名古屋大学 OPEN CAMPUS 2023
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8月7日(MON)・8日(TUE) 開催!

医学部医学科
8.8 TUE

※終了しました。動画・資料は終了後に掲載したものです。

  1. 定員: 900名
  2. 申込方法(事前申込・抽選制)

    本サイトの「申込みについて」から登録

  3. 受付
  4. 会場

    豊田講堂ホール

  5. 内容
    • (1)医学部長挨拶 (5分) 13:00~13:05

      医学部長  木村 宏 教授

    • (2)医学部医学科紹介 (15分) 13:05~13:20

      医学科教育委員会委員長 八谷 寛 教授

    • (3)基礎系及び臨床系教授各1名による研究や講義内容の紹介 (各15分)
      • [基礎系] 鈴木  洋 教授 (分子腫瘍学) 13:20~13:35

        医学部医学科では、基礎医学、社会医学、臨床医学を学びます。基礎医学では、体を作る細胞の働きや仕組み、病気の原因の解明、病気の予防などを研究しています。基礎医学で得られた成果は、臨床の場で病気の診断や治療に活かされます。名古屋大学医学部で現在行われている基礎医学研究についてご紹介します。
      • [臨床系] 梶山 広明 教授 (産婦人科学) 13:35~13:50

        臨床医として患者さんの病気を治すためには、患者さんが抱える背景も把握する必要があります。そのためには病気に対する知識・治療技術だけでなく、患者さんに対する敬いの精神や高い社会性が求められます。名古屋大学医学部で行われている臨床系の教育及び専門医・研究医としてのキャリアプランなどを当該分野の情報を織り交ぜながら紹介します。

    休憩(15分) 13:50~14:05

    • (4) 学生研究会の紹介 (15分) 14:05~14:20

      学生研究会 黒田 啓介 特任准教授

      国際的に活躍できる世界レベルの研究医の育成は、医学部の重要な使命です。 名古屋大学では、東京大学、京都大学、大阪大学と連携しながら研究者を目指す学生の指導やサポートを行っています。「名古屋大学医学部学生研究会」での活動を中心に、医学部における研究医育成の取り組みについて紹介します。
    • (5) 派遣留学制度 (15分) 14:20~14:35

      国際医学教育学 粕谷 英樹 教授

      名古屋大学医学部には卓越した留学生交換制度があります。それは6年生の時に行われる臨床実習を海外の提携校において行うものです。現在、提携校は23校あり、アメリカやヨーロッパ、アジアの一流大学が名を連ねています。この交換留学制度に参加するには1年生の時からTOEFL等の英語の準備が必要であり、さらに医学英語の勉強も必要です。そうした準備に関する情報とともに体験者からの貴重な情報も提供したいと思います。
    • (6) 懇談 (60分) 14:35~15:35

      ※Web申込み時の「質問事項」にいただいた質問に、教員・在学生が回答しました。

  6. その他

    当日配付しました資料を掲載します。

    プログラム及び医学科ウェブサイトの紹介(2次元コード集)

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