- 参加定員:900名
- A時間帯: (13:00~14:30) 450名
- B時間帯: (15:00~16:30) 450名
- 申込方法(事前申込・抽選制)
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- 受付
- 会場
経済学部キタンホール、第3講義室
- 内容
| A時間帯 | B時間帯 |
学部長挨拶 | 13:00~13:15 | 15:00~15:15 |
デモンストレーション講義 | 13:15~14:00 | 15:15~16:00 |
懇談会 | 14:00~14:30 | 16:00~16:30 |
- デモンストレーション講義A (13:15~14:00)
- 題 目:
- 「将来の価値をどう測るべきか:公共事業と経済的評価」
- 講 師:
- 教授 玉井 寿樹
- 講義概要:
- 学部専門科目「公共経済」のエッセンスを紹介します。持続可能な社会の実現には長期的な視点にたったインフラの整備が不可欠です。では、50年・100年といった長期のインフラプロジェクトはどのように評価すれば良いのでしょうか。こうした課題に対する経済学の考え方に触れてもらえればと思っています。
- デモンストレーション講義B (15:15~16:00)
- 題 目:
- 企業活動をどうやって観察する? —複式簿記と会計の話—
- 講 師:
- 准教授 仙場 胡丹
- 講義概要:
- 現代の産業社会においては、企業活動は非常に意味のあるものとなっています。しかしながら、重要な企業活動を企業内部・外部から観察するためには、手段が限られています。本講義は、企業活動の観察手段である会計・複式簿記について解説します。これは、学部専門科目「財務会計」などにおける基礎的な技術およびその考え方についての概説の一コマとして理解できます。資料を用いながら、少しでも学問的面白さや実学的意味をお伝えできればと思います。