- 参加定員:900名
- A時間帯: (13:30~15:00) 450名
- B時間帯: (15:30~17:00) 450名
- 申込方法(事前申込・抽選制)
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- 受付
- 会場
経済学部キタンホール、第3講義室
- 内容
| A時間帯 | B時間帯 |
学部長挨拶 | 13:30~13:45 | 15:30~15:45 |
デモンストレーション講義 | 13:45~14:30 | 15:45~16:30 |
懇談会 | 14:30~15:00 | 16:30~17:00 |
- デモンストレーション講義A (13:45~14:30)
- 題 目:
- 動き始めた物価:値上げとくらしをガクモンしよう
- 講 師:
- 教授 工藤 教孝
- 講義概要:
- 大好きなあのアイスキャンディーも、あの炭酸飲料も、次々と値上がりしていますね。モノやサービスの価格が動くと私達の暮らしはどのような影響を受けるのでしょうか。また、日々ニュースで報じられている「円安」とはいったいナニモノで、どうして大人はみんな大騒ぎしているのでしょうか。経済学という分析ツールを使って皆さんといっしょに解きほぐしてみたいと思います。
- デモンストレーション講義B (15:45~16:30)
- 題 目:
- 人はインセンティブで動く:ミクロ経済学的思考を鍛えよう
- 講 師:
- 教授 花薗 誠
- 講義概要:
- 「競争させて低価格で請負う業者に任せたら、質がひどくて後悔した」というように、意図せざる結末が起きることがよくあります。ルール設計が十分慎重でないと、そこに組み込まれたインセンティブ(ご褒美やペナルティ)が、想定外の結果を引き起こす誘因となるからです。「インセンティブの科学」の異名を持つミクロ経済学で、上手にインセンティブを設計する方法を考えてみましょう。