- 参加定員:650名
- 申込方法(事前申込・抽選制)
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- 受付
- 会場
- 経済学部キタンホール
- 〃 第1講義室
- 〃 第2講義室
- 内容
- あいさつ(9:20~9:30)
高井次郎 学部長
- 学部紹介 (9:30~10:30)
学部の特色の紹介 |
吉川卓治 教授 |
教育学系の紹介 |
松本麻人 教授 |
心理学系の紹介 |
狐塚貴博 教授 |
- 模擬講義(10:40~11:40)
模擬講義① 草彅佳奈子 講師
- テーマ:
- なぜ日本の授業研究が世界から注目されるのか 〜子どもとともに学び続ける教師文化〜
- 概 要:
- 日本では、約150年前に近代学校教育制度が創設されたのと同時に、教師の学び合いである授業研究が始まり、今日まで継承されてきました。学校で校内研修や公開授業を体験した人も多いと思います。この授業研究が25年ほど前にアメリカで紹介され、日本発祥のモデルとして世界60カ国以上に広まっています。本講義では、なぜ日本の教師の学び合いの仕組みが世界から注目されているのか、その背景にあるグローバル教育改革の流れや、教師の学びで大切にされているものについて考えます。
模擬講義② 溝川 藍 准教授
- テーマ:
- わたしの心、あなたの心:発達心理学的視点からみる「心」の理解の発達
- 概 要:
- 私たちは、かつてはみんな子どもでした。しかし、子ども時代のことは、いつの間にか忘れてしまっています。幼い子どもは、目に見えない「心」をどのように捉えているのでしょうか。「心」の理解の発達に伴って、周囲の人々とのコミュニケーションは、どのように変化していくのでしょうか。発達心理学の視点から、子どもの世界を覗いてみましょう。
- 全体質疑(11:40~12:00)