名古屋大学 OPEN CAMPUS 2021
8月10日(TUE)・11日(WED)・12日(THU) 開催!

教育学部
8.10 TUE

  1. 学部紹介、模擬講義等ウェビナー
    実施方法:
    Zoomウェビナーによるライブ配信
    申込方法:
    専用サイトにて参加登録 (事前申込制)
    参加定員:
    450人(Facebookによる同時ライブ配信は事前申し込み不要・人数制限なし)
    内  容:
    • 挨拶(13:00~13:10)

      松下晴彦 教育発達科学研究科長・教育学部長

    • 学部紹介 (13:10~14:00)
      学部特色の紹介 柴田 好章 副研究科長・広報WEBサイト委員長
      各学系紹介 吉川 卓治 教授 教育学系 (広報WEBサイト委員)
        河野 荘子 教授 心理学系 (広報WEBサイト委員)
    • 模擬講義(14:05~15:25)
      模擬講義①(教育学系)
      題  目:
      生涯にわたる学びを考える —世界の生涯学習施設をめぐって—
      講  師:
      河野 明日香 准教授(教育学系)
      講義概要:
      みなさんは、自分が生涯にわたって学ぶ姿を想像したことがあるでしょうか。私たちの生涯にわたる学びを支えるものとして、生涯学習の施設があります。 この講義では、諸外国の生涯学習施設をめぐる「旅」を通し、生涯学習施設と学校の関係、日本の生涯学習施設、そして生涯にわたって学ぶことの意義を検討したいと思います。 自分の将来の学びを思い浮かべながら、一緒に考えていきましょう。
      模擬講義②(心理学系)
      題  目:
      人はなぜ差別をするのか?人種偏見と差別の裏にある心理メカニズム
      講  師:
      高井 次郎 教授(心理学系)
      講義概要:
      コロナ禍において、アジア系の人が襲撃される事件が世界中で報道されています。コロナの発祥地がアジアだからと思われるかもしれませんが、人種差別は日常的に、どの国でも行われており、社会の一つの病でもあります。そこで、差別主義者の立場から、自分が行っている行為をどのように見ているのでしょうか?被害者の観点からは、人種差別はよくない、してはならないのは当たり前のことですが、加害者側の立場からはどのような気持ちで差別をしているのでしょうか?善し悪しの価値判断をせずに、科学的に、客観的に人種差別・偏見を、心理学のレンズを通して考えてみませんか?
    • 質疑応答(15:30~16:15)
      Zoomによる参加者からのテキストチャットで受け付けた質問について、教員または学生がお答えします。学生生活・学習内容・卒業後の進路・教員の研究など幅広い質問を受け付けます。
      その模様は、Facebookでライブ配信します。

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