・12:15~ 豊田講堂
全体説明会:豊田講堂
自然情報学科、人間・社会情報学科 合同説明会:豊田講堂
コンピュータ科学科説明会:IB電子情報館大講義室
学部全体説明会を豊田講堂で実施した後、学科毎にミニ講義・懇談会等を実施します。会場の都合で、自然情報学科と人間・社会情報学科は合同で豊田講堂にて、コンピュータ科学科はIB電子情報館大講義室で実施します。
場所:豊田講堂
司会:教育委員長 北 栄輔 教授
学科説明会の会場、配布書類等を確認します。
情報学部長 村瀬 洋 教授
情報学部とはどんなところか?学部・学科の特色、教育内容、卒業後の進路などの説明を行います。
自然情報学科(13:25~13:40) 自然情報学科長 古賀 伸明 教授
人間・社会情報学科(13:40~13:55) 人間・社会情報学科長 山本 竜大 教授
コンピュータ科学科(13:55~14:10) コンピュータ科学科長 結縁 祥治 教授
情報学部は自然情報学科、人間・社会情報学科、コンピュータ科学科の3学科から構成されています。学科毎に学科の構成・内容などについて紹介します。
学部全体について、参加者のみなさんからの質問にお答えします。
司会:古賀 伸明 教授、山本 竜大 教授
場所:豊田講堂
講師:笹原 和俊 講師
題目:フェイクニュースを科学する
概要:嘘やデマ、陰謀論やプロパガンダ、こうした虚偽情報がソーシャルメディア上を拡散し、社会に混乱や悲劇をもたらす事象が次々と発生しています。フェイクニュースと呼ばれているこれらの一連の現象は、人間とテクノロジーの相互作用が生み出す複雑な現象であり、日常生活や民主主義を脅かす深刻な問題です。本講義では、計算社会科学という数理とデータを駆使する新しい学際科学を用いて、フェイクニュースが拡散する仕組みについて解説します。
場所:豊田講堂
講師:北神 慎司 准教授
題目:認知心理学は面白い!-認知心理学・小ネタ集
概要:そもそも、このミニ講義の題目にある認知心理学の「認知」という意味をご存じでしょうか?簡単にいえば、見たり、聞いたり(知覚)、覚えたり、思い出したり(記憶)、考えたり(思考)、というように、人がどのように頭を使っているかを考えることが認知心理学の大きなテーマとなっています。この講義では、その認知の「実態」あるいは「クセ」について、様々な研究を紹介しながら、認知心理学の面白さをご紹介できればと思います。
司会:結縁 祥治 教授
場所:IB電子情報館大講義室
講師:高田 広章 教授
題目:自動運転と"ダイナミックマップ"
概要:最近、自動運転が注目を集めています。自動運転システムは、車両に搭載したカメラなどのセンサや、他の自動車やサーバとの通信により、車両の周辺環境を認識し、自動車を制御します。この講義では、自動運転技術の概要について解説し、車両の周辺情報を格納・管理する一種のデータベースである"ダイナミックマップ"の技術について説明します。
上記学部企画のほか、全体企画にも参加できます。
ただし、シンポジオンホールで行う全体企画への参加は、学部企画への申込みができなかった人を優先としますので、収容人数に余裕がある場合に限ります。(シンポジオンホールの収容人数は300人ほどです。)