名古屋大学 OPEN CAMPUS 2018
8月8日(WED)・9日(THU)・10日(FRI) 開催!

全体企画について

開催時間

3日間共通 9:30~17:00

  • 全体企画に受付は設けていませんので、直接参加したい企画の会場にお越しください。

    なお、学生企画のキャンパスツアーについては、受付が必要となるため、下記を確認してください。

    会場案内図はこちら

    豊田講堂内配置図はこちら

プログラム・場所

講 演 9:30~12:00、13:00~14:30

豊田講堂シンポジオンホールにて

  • 大学の概要や入試、学生支援についての説明、女性研究者からの情報発信を行います。

    ※午前・午後にほぼ同じ内容で実施し、入退場自由。学部企画への申込ができなかった方を優先としますが、ご家族や引率の教員の方などどなたでも参加できます。

  • (収容人数は約300人。満席の場合は入場をお断りすることもあります。)

学生企画 9:30~17:00

豊田講堂アトリウムにて

  • 現役名大生と対話しながら、大学生活を紹介します。
  • 対談コーナーや現役名大生が大学施設や購買を紹介するキャンパスツアーなどを実施します。企画は主に豊田講堂アトリウムにて行います。キャンパスツアーの出発時間などの詳細は「学生企画」のリンクをご確認ください。

大学施設見学

(各施設の開館時間は、ホームページで確認してください。)

  • 以下の施設を自由に見学できます。
  • 附属図書館:蔵書およそ120万冊を誇る巨大図書館。入館可能です。
  • 博物館:社会に開かれた名古屋大学の窓口。学問のおもしろさを知る場、憩いの場として皆様に開放しています。
  • 野依記念物質科学研究館:野依良治博士のノーベル化学賞記念として建てられた建物。2階にあるケミストリーギャラリーのノーベル賞展示室で、野依博士の研究業績などが見られます。
  • 赤﨑記念研究館:赤﨑勇博士の青色発光ダイオード発明による特許収入の一部を充てて建てられた建物。赤﨑勇・天野浩博士のノーベル賞の基となった青色発光ダイオードの研究やLEDを利用した信号機・携帯電話などのモデルなどが見られます。
  • 減災館:最新の防災研究の取り組み、東海地方で過去に起きた災害、家庭でできる防災対策など、防災・減災について様々な切り口から紹介する展示施設です。
  • 2008ノーベル賞展示室(ES総合館2階):益川敏英・小林誠・下村脩博士のノーベル賞受賞を記念して設置された展示室。受賞メダルの複製など百点が展示されているほか、研究内容等を紹介しています。
  • 名古屋大学広報プラザ:社会との連携拠点、大学の情報公開、情報発信施設として本学の様々な情報を提供している施設。大学刊行物等が見られます。
  • ジェンダー・リサーチ・ライブラリ:女性・フェミニズム・ジェンダー研究関連図書や各種アーカイブ、コレクションの閲覧が可能です。
  • 山の上(豊田講堂の南東部)や全学教育棟のまわりには、グランドや体育施設があります。緑豊かなキャンパス内を散策してみてください。クラブ活動風景が見られるかもしれません。

その他

  • 8月8日(水)に、女子中高生理系進学推進セミナーを開催します。

    詳しくは、こちらをご覧ください。

  • 昼食は、学内の学生食堂・カフェを利用することができます。

    なお、昼食時は大変混雑が予想されますので、余裕をもって食事を済ませてください。

  • こまめな水分補給を心がけ、体調管理に注意してください。

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